
エックスサーバー
目次
新規契約で独自ドメインプレゼント。新規ドメインのほかドメイン移管も対象。(2019/4/26 18:00まで)
エックスサーバーの料金プラン
※以下のエックスサーバー料金は36ヶ月契約の場合の月額費用です。サーバー契約は3ヶ月〜36ヶ月の期間を選択でき、長期契約ほど割安になります。(X10プラン12ヶ月契約の場合は月額1000円)
x10
¥900 /月- 初期費用3000円
- お試し10日間
- SSD 200GB
- 無料独自SSL
- MySQL 50個
- マルチドメイン無制限
- webサーバーnginx
- FastCGI,OPcache,mod_pagespeed提供
- SSH利用可
- FTP制限可(.ftpaccess)
x20
¥1800 /月- 初期費用3000円
- お試し10日間
- SSD 300GB
- 無料独自SSL
- MySQL 70個
- マルチドメイン無制限
- webサーバーnginx
- FastCGI,OPcache,mod_pagespeed提供
- SSH利用可
- FTP制限可(.ftpaccess)
x30
¥3600 /月- 初期費用3000円
- お試し10日間
- SSD 400GB
- 無料独自SSL
- MySQL 70個
- マルチドメイン無制限
- webサーバーnginx
- FastCGI,OPcache,mod_pagespeed提供
- SSH利用可
- FTP制限可(.ftpaccess)
月額900円から使えるSSD,nginx,無料SSLなど最新機能を標準で備えたサーバー
低コストで次々と最新の機能を提供しつづけているエックスサーバー。
サーバー稼働率は99.9%以上と安定性も高く、サーバーの高負荷対策・高速処理にも力を入れています。コスパの面からもユーザーの人気が高いサーバーです。
エックスサーバーのメリット・デメリット
- オールSSDで200GB〜
- 人気のWEBサーバー、nginx
- FastCGI・HTTP/2でサーバー高速表示
- 独自SSLが無料
- マルチドメイン無制限
- 自動バックアップ
- モリサワWebフォントが標準提供
- 月額900円(36ヶ月契約)なので競合他社に比べ導入コストが高い
- サーバーメンテナンスが若干多い
- アクセスが集中するとリソース制限をかけられる
SEO対策に重要な常時SSLが可能になる無料独自ドメインSSLが標準提供
Googleが公式ブログでSSL化されたサイトは検索表示のランキングする上で優遇するという発表をしてから、SEO対策の一環としてホームページを常時SSL化する動きが出てきています。
少し前まではSSLを導入するためには、サーバー証明書を取得〜サーバーへ設定するまで数万円かかっていましたが、エックスサーバーでは独自ドメインでの常時SSLが月額料金内で実現できます。
無料で提供されるSSL証明書ブランドはLet’s Encrypt。ジオトラスト、グローバルサイン、SecureCore、CoreSSLなどのブランドを希望する場合は別途費用が必要です。また、SSL大手のシマンテックなど特定のSSLを使いたい場合はエックスサーバーでは対応していない。
HTTPS をランキング シグナルに使用します
Googleウェブマスター向け公式ブログ
https://webmaster-ja.googleblog.com/2014/08/https-as-ranking-signal.html
万一の時に安心の自動バックアップが標準提供
エックスサーバーではWebサイト領域、メール、MySQLデータベースを1日1回、7世代(MySQLは14世代)まで自動でバックアップされます。
※バックアップされたデータを入手したい場合は有償
バックアップデータが欲しい場合は手動にはなりますが、サーバー管理画面でボタン一つでバックアップ、データダウンロードが可能です。
WordPress運営も簡単・安心
WordPressのインストールは、サーバコントロールパネルからボタン一つで簡単インストールできます。
またスパム、不正アクセス対策として、国外IPからダッシュボード、XML-RPC、REST APIへのアクセスを遮断できます。その他、大量コメント・トラクバックの制限やログイン試行回数の制限など、スパムや不正アクセスのトラブルが多いWordPressの運営を軽減してくれます。
モリサワWebフォント TypeSqureが標準提供
ホームページで特定のフォントを使いたい場合、画像にして表示するのが一般的でした。しかしWebフォントを導入すれば、テキストの自由度が格段にあがります。画像としてでなくテキスト表示することでWeb高速表示にも有効でSEO的にも評価されます。
モリサワWebフォントは通常のHTMLでも導入でき、WordPressでも簡単に導入できるようにプラグインも提供されています。
再販は限定的で可能
エックスサーバーは原則的に第三者への再販を禁止しています。しかし、ウェブ制作会社など直接の運営者が管理しない場合などを想定して柔軟な対応をされています。
以下の条件に収まる範囲でなら再販可能としています。(2018年1月現在)
- 当サービスの契約者と再販先とは、直接連絡が可能な状態であること
- 不特定の相手を再販先としないこと
- 再販先は、一法人または一個人、または家族やサークルなどの特定の一団体をそれぞれ1ユーザーとし、計5ユーザーまでとすること
- 契約者は、再販先に対して、禁止事項など当サービスにおける利用規約を説明し、遵守させること
- 再販先へのサービス上のサポートは、契約者自身が行うこと
- サーバーに多大な負荷をかけないこと
再販を想定したサーバー利用を検討している場合は、エックスサーバーの利用規約をよくご確認ください