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カゴヤの共用レンタルサーバー メリットとデメリット

2022-03-15

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カゴヤの共用レンタルサーバー メリットとデメリット

ソラミ♪

Webエンジニアをやりつつ、デザインにも携わる株式会社コムワークの中の人。WordPress、Adobeアプリ、カワウソ好き。 2015年から当ブログ運営|2008年からGmail使用中|WordPress制作10年以上|15社以上のレンタルサーバー利用経験|100件以上のドメイン取得運用|サイト・ドメイン移転多数 »  もっとくわしく

京都府に本社があるホスティングサーバー。自社データセンターも保有しています。サーバー稼働率は99.999%と高く、コストパフォーマンスのよい料金プランで法人利用も80%となっています。

カゴヤの共用レンタルサーバー メリットとデメリット

メリット

  • 自社データセンターで高速回線、安定稼働
  • Webとメールは別々のサーバーで運用のため負荷・リスク分散になる
  • スケジュールバックアップ、復旧が可能
  • HTTP/2対応
  • 無料SSL、WAF、IPS標準装備
  • 学校法人、研究機関は月額料金無料のアカデミックプランあり
  • 365日対応の電話、メールサポート

デメリット

  • プラン契約で独自ドメインの取得費用が無料になるが、次年度の更新費用が発生する。また更新費用が高め(.com,.netが5500円)
  • 最安プラン(SS12)ではMySQLは有料オプション、メール利用は不可
  • バックアップの世代管理は有料オプション

お試し期間は2週間・契約月は費用無料

カゴヤジャパンの共用サーバーのお試し期間は2週間となります。

しかし契約した初月は月額費用が無料になるので、タイミングによっては最長6週間無料になります。

契約するときはチェックして見るとお得になるかもしれません。

法人向け機能が揃っている

  • 企業向けのグループウェアとして人気の高いサイボウズOffice
  • メールの誤送信対策ができるActive! gate
  • 官公庁や企業、大学などで圧倒的な導入実績のあるビジネス用WebメールActive mail

など、ビジネスで使える機能が揃っています。(有料オプションもあります)

無料SSL対応+SSLサーバー証明書の取り扱い多数

無料SSLのLet's Encryptに加え、デジサート、ジオトラスト、セコム、サイバートラストなど選べるSSLサーバー証明書が揃っています。企業実在認証、ワイルドカードにも対応しています。

データベース数は無制限

利用できるデータベースはMySQLで作成できるデータベース数は無制限です。データベースはSSDで容量は10GB(S22プラン)と大容量でSSDのため高速処理が期待できます。

カゴヤ・ジャパンのレンタルサーバーまとめ

カゴヤ・ジャパンの共有レンタルサーバーは、ウェブとメールを利用するならSS22プラン以上。ビジネス利用に適した機能が揃っています。

カゴヤ・ジャパンのまとめ

  • 法人利用が80%のビジネス向けレンタルサーバー
  • 自社データセンターで安定稼働、サポートは24時間365日で電話・メール対応
  • Webサーバーとメールサーバーは別稼働なので互いの影響受けず安定稼働
  • メール誤送信対策がオプションで利用可能

カゴヤ・ジャパン

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