速くてハイスペックなレンタルサーバーとして国内シェアNO.1と言われる「エックスサーバー」でドメインも取得可能です。ドメイン取得料金は最安値級です。
ドメイン料金が安いだけでなく、DNS編集やWhois代行など機能も豊富です。エックスサーバーを利用しているならサーバーどドメインを一元管理できます。
ドメイン新規取得や移管費用が1円〜となるキャンペーンも随時やっています。※
お名前.comやムームードメイン、Value DomainなどGMOグループのドメインサービスでは2023年2月から「サービス維持調整費」というシステムが導入され、ドメイン取得料金以外に10〜20%の追加費用が発生します。
エックスサーバーではそのようなドメイン取得以外の費用が発生することはありません。
エックスサーバーは国内シェアNo.1のレンタルサーバーです。
エックスサーバーでできること、スペック・機能を知りたい場合はこちらの記事をどうぞ。
公式https://www.xserver.ne.jp/lp/service01/
参考エックスサーバー使用歴10年以上。使ってわかったメリット・デメリット
エックスサーバードメインのドメイン料金
ドメイン | 取得 | 更新 | 移管 |
---|---|---|---|
.com | 1円 | 1,428円 | 1円 |
.net | 1円 | 1,670円 | 1円 |
.co.jp | 4,136円 | 4,136円 | 4,136円 |
ローマ字.jp | 350円 | 3102円 | 1円 |
日本語.jp | 1円 | 1,298円 | 1,298円 |
.info | 308円 | 1,791円 | 1円 |
.site | 99円 | 4,268円 | 4,268円 |
.xyz | 1円 | 1,628円 | 1,628円 |
キャンペーンなら移管費用が次年度の利用料込みで「1円」に
エックスサーバードメインでは移管キャンペーンを開催している時があります。その場合、通常発生するドメイン移管費用が1円になるかも。
エックスサーバードメインにドメイン移管する手順を解説しています。これを見れば失敗なしでドメイン移管できます。
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エックスサーバードメインのメリット・デメリット
メリット
- ドメイン取得、移管費用が格安
- エックスサーバーと連携が簡単
- Whois情報の代理公開が無料
- 電話・メールサポートがある
デメリット
- エックスサーバー同士でのドメインの管理移管ができない(ドメイン譲渡は可能)
- 属性型JPドメインの「組織情報」変更は有料2200円になる
ドメインを利用する上での機能は十分ですが、お名前.comでの「お名前IDの付け替え」のようなエックスサーバーのアカウント同士でドメインの管理を移管することができないのは残念な部分です。
.comや.netドメイン取得費用が1円
Xserverドメインでは、.com
や.net
のドメイン取得料金が最安「1円」で取得可能です。
ただし、最初の1個目のドメインが「1円」で取得できるということです。2個目以降は770円となります。(2022年8月1日から値下げされました)
※移管費用1円になるキャンペーンをやっている場合もあります。
ドメインの種類 | 取得費用(1個目) | 取得費用(2個目以降) |
---|---|---|
.com | 1円 | |
.net | 1円 | |
.blog | 1円 | 480円 |
.xyz | 1円 | 280円 |
ローマ字.jp | 350円 | 1,980円 |
日本語.jp | 1円 | 1,180円 |
サーバー契約と一緒ならドメインは永久無料
エックスサーバー、エックスサーバービジネスでサーバー契約すると独自ドメインが永久無料になる特典があります。
- エックスサーバーを利用している限り、ドメイン更新費用不要
- ドメイン更新し忘れで失効してしまう心配がない
エックスサーバー スタンダードプランのみドメイン無料特典に条件があります。(12ヶ月以上契約、自動更新設定の有効化が条件)
プレミアム、ビジネスプランには条件はなく、プラン契約するとドメイン無料特典を受けられます。
エックスサーバーのドメイン永久無料特典でドメイン取得・移管する方法
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エックスサーバードメインの機能
ドメイン自動更新 | Whois情報代理公開 | レジストラロック機能 |
---|---|---|
2ヶ月前に自動更新 | 無料 | 無料 |
ドメインの自動更新は更新期限の2ヶ月前の20日から末日にかけて行われます。かなり早いタイミングです。
もしドメイン移管を予定していたり、自動更新をしたくない場合は更新期限月の前々月の19日までに自動更新を解除する必要があります。
Whois情報の代理公開は無料で利用可能です。
関連記事WHOIS情報公開代行とは?無料で個人情報を非公開にする方法
※属性型JPドメイン(co.jpやne.jp)はドメインの性質上、Whois代理公開はできません。
都道府県型JP、汎用JPを含めたその他のドメインでWhois代理公開が利用できます。
レジストラロックは取得段階でロックされた状態になっています。もしロックを解除するには、ドメインの解約申請をしないと解除することはできません。
属性型JPドメインのWhois情報変更は有料の場合がある
属性型JPドメイン(co.jp/ or.jp/ ne.jp/ gr.jp/ ac.jp/ ed.jp)のWhois情報を変更したい場合、エックスサーバーでは管理画面から自分で変更することはできません。
エックスサーバーサポートへ依頼する形になります。
変更する項目のうち、「組織情報」変更は有料となります。(1回2200円)
DNSレコードの編集が可能
エックスサーバー利用中のドメインはDNSレコードを編集することができるので以下のような使い方も可能になります。
- ホームページはエックスサーバーで、メールはGoogle Workspaceを利用したい
- 外部ブログを独自ドメインで利用したい
※エックスサーバー・エックスサーバービジネスでサーバー利用中の場合は、DNSレコードの編集はサーバーパネルから行います。
独自ドメインサービス比較
Xserverドメイン
新規取得 | 移転 | 更新 | |
.com | 1円 | 1,728円 | 1,728円 |
---|---|---|---|
.net | 1円 | 1,628円 | 1,628円 |
.co.jp | 4,378円 | - | 4,378円 |
.jp | 990円 | 3,344円 | 3,344円 |