CPIレンタルサーバーでSSH ,SFTP接続

サーバーTips

CPIの共用レンタルサーバー「シェアードプラン」 は申し込み時期によってプラン内容(サーバー仕様)が違います。

2022年現在では「SV-Basic」となります。それ以前は

  • ACE01_2015
  • ACE01_2011
  • ZZ-01
  • Z-1~Z-5…

というプラン名で、サーバーの仕様にも違いがあります。

ここでは最新のプランではなく「ACE01」プランでSSH接続する手順となります。

スポンサーリンク

CPIでSSH接続する方法

CPIへのSSH接続で必要な情報

SSH接続に必要な情報は、ウェブコントロールパネルにログインすると確認できます。SSHのその他の設定もこのウェブコントロールパネルから行います。

ホスト名WEBサーバ名画像 ②
ユーザー名ユーザID画像 ①
ポート番号公開サイト:10399 / テストサイト:10398
認証方式鍵認証

ポート番号は

公開サイト用設定>お客様情報 > プログラムのパスとサーバの情報

から確認できます。

CPI ウェブコントロールパネル「プログラムのパスとサーバの情報」

鍵ペア作成を作成する

公開サイト用設定 > SSH利用開始・利用停止から行います。

秘密鍵ファイル名(必須)、パスフレーズ、コメントを入力して【作成する】ボタンをクリックすると、鍵ペア(秘密鍵と公開鍵)が作成されます。パスフレーズとコメントは任意です。

秘密鍵ファイル名(必須) 例)id_rsa
パスフレーズ5文字以上50文字以内の
半角英数および記号 _#@.,+-;:$%&!= 」
コメント任意

作成した鍵ペアを作成すると、秘密鍵ファイルのダウンロードできます。任意の場所に秘密鍵ファイルを保存します。

公開鍵は複数登録が可能です。またローカルで作成した公開鍵をサーバーに登録することもできます。

Macで秘密鍵を設置する

ターミナルを起動してダウンロードした秘密鍵をsshフォルダに設置します。

ここではデスクトップに保存した秘密鍵ファイル(id_rsa)を.sshディレクトリに移動させます。

mv ~/Desktop/id_rsa ~/.ssh/

.sshディレクトリに移動します。

cd ~/.ssh

id_rsaファイルがあるか確認します。

ls -la

id_rsaファイルのパーミッションを600に変更します。(そのままだとUNPROTECTED PRIVATE KEY FILE!と怒られてしまうので)

Permissions 0644 for '/Users/ユーザ/.ssh/id_rsa' are too open.
It is required that your private key files are NOT accessible by others.

644から600に変更

chmod 600 id_rsa

SSH接続

ssh -p (ポート番号) -l (ウェブサーバユーザ ID) (ウェブサーバー名) -i(公開鍵ファイル)

今回の場合は

ssh -p 10399 -l a21***** aa***.secure.ne.jp -i ~/.ssh/id_rsa

パスフレーズを設定している場合は、入力を求められるので設定したパスフレーズを入力します。

Enter passphrase for key '/Users/ユーザ/.ssh/cpirerise':

configファイルを作成して接続する

.sshディレクトリにconfigファイルを作成して接続が簡単になります。

Host 任意の名前
 User ユーザー名
 Port ポート番号
 HostName サーバー名
 TCPKeepAlive yes
 identitiesonly yes
 identityfile 秘密鍵ファイルの場所

パスフレーズを設定していた場合は、入力ダイアログが表示されるのでパスフレーズを入力すると、~/.ssh/config ファイルに記述したサーバーにSSH接続できます。

CPIサーバーにSFTP接続する

コマンドプロンプトでの操作は中々慣れない、難しいと感じる場合は、SFTP(SSH File Transfer Protocol)での接続もできます。

CPIでのSFTP接続はSSHの情報ではアクセスできません。

SFTP接続に必要な情報

サーバ(ホスト名)ウェブサーバー名またはIPアドレス(※1)
ユーザ名FTPアカウント
パスワードFTPパスワード
ポート番号SFTP接続ポート番号(※2)

(※1)接続サーバーはサーバー環境によってウェブサーバー名かIPアドレスのどちらかを入力します。

(※2)SFTP接続のポート番号は以下に記載があります。

公開サイト用設定>お客様情報 > プログラムのパスとサーバの情報

CPIではSSH情報でSFTP接続できないので注意しましょう。また接続サーバーの値も収容ウェブサーバーによって違うのでチェックが必要です。

CPIのSSH/SFTP接続

CPIのACE01プランではTLS1.0までしか対応していないのでFTPクライアントやメールソフトでSSL接続できないことがあります。(他のプランは未検証)

やはりFTPではユーザー名やパスワードなどの情報は一切暗号化されないため盗聴の危険性があるので避けたいです。

そのような時にはSFTPで接続しましょう。

CPIレンタルサーバー

CPIの共有サーバーは月額3800円(税込4180円)の1プラン。法人利用が90%でビジネスで必要な機能が全て揃っています。専用のWordPress移行プラグインもリリースされてサーバ移転も簡単に。

タイトルとURLをコピーしました