Googleフォントは商用でも無料で利用できて導入も手軽にできる、Webフォントですよね。今現在2500以上のフォントがあります。
WebフォントとしてGoogleフォントを使う以外にも、IllustratorやPhotoshopで使いたい時もあります。
そんな時は使いたいフォントをローカルにダウンロードしてインストールすることで利用することもできますが、「SkyFonts」というフォントマネージャーを使って管理するといつでも最新状態で利用できて便利です。
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SkyFontsはGoogleフォントのほか、Fonts.comやMonotypenoのフォントを管理・同期できるサービスです。最大5台までのPCで同期することができます。(※Googleフォントは同期されない模様)
このSkyFontsでGoogleフォントをデスクトップ版をインストールして管理できます。

SkyFonts
https://skyfonts.com/
fonts.comからもダウンロードできます。

Sync Google Fonts to your Desktop with SkyFonts.
https://www.fonts.com/ja/web-fonts/google
インストールは簡単。
上記ページの「Install SkyFonts」からインストーラーをダウンロードします。

インストールが完了するとSkyFontsはメニューバーに常駐します。アイコンをクリックするとfontプロバイダのアカウント認証を求められます。
fonts.comなどのアカウントを持っている場合は「Slect font provider」からサイトを選び、アカウントとパスワードを入力します。
Googleフォントを利用するだけであれば、サインインは必要なく、下の「You can skip this step...」をクリックするだけです。

これでSkyFontsのインストールは完了です。

SkyFontsからGoogleフォントをダウンロードする
実際にGoogleフォントをダウンロードするのはfonts.com上なのですが、SkyFontsのSettingからリンクがあります。


fonts.comのページが開きます。

オーバーレイウィンドウが開き、GoogleフォントがABC順で表示さレます。ダウンロードしたいフォントが決まっている場合は、右にあるテキストフィールドに該当のフォントを入力します。
以下は「Didact Gothic」をダウンロードするのにテキストフィールドに入力しました。

「Didact Gothic」が表示されるので「SkyFonts」ボタンをクリックします。
フォントファミリー全体をダウンロードしたい場合は、
「ファミリー全体を追加する」にチェックを入れて、「追加」ボタンを押します。

これでフォントがダウンロードされます。追加したフォントはSkyFontsアイコンをクリックすると一覧で表示されます。

これでローカルでもGoogleフォントを利用できるようになりました。
Googleフォントからダウンロードする
以上はSkyFontsを使ってGoogleフォントをインストールする方法でしたが、Google Fontsから直接ダウンロードしてフォントファイルをインストールすることもできます。
