.xlsxファイル(Excel)や.pptx(PowerPoint)をMacで開いて編集するには、Apple謹製のNumbersやKeynoteでも可能ですが、保存形式が変わってしまうのが難点。
なのでMacでExcelやパワポを使うときはLibre Officeを使います。
Libre Officeのダウンロード
Libre Office
https://ja.libreoffice.org/
ダウンロードページを開けば、最新安定版がダウンロードできます。

LibreOfficeはMac, Windows, Linux版があります。
ダウンロードしたファイルをクリックしてアプリケーションフォルダへ。
インストールは完了です。
LibreOfficeユーザーインターフェースの日本語化
早速起動してみると
メニューなどの表示が英語のまま。。。

LibreOffice > Preferences を開き、Language Settings > Lanquageを開いてみると、
User Interface : English
Local setting : Default - Japanese
になっています。
ダウンロードしたファイルだけでは日本語化されないようです。
もう一度公式サイトへ行って日本語化ファイルをダウンロードする必要があるようです。
しかし公式サイトでlanguageファイルのダウンロードをどこからすればいいのかちょっとわからず、戸惑いました。
結果、ここ(↓)からダウンロードできました。。。

LibreOffice_6.3.4_MacOS_x86-64_langpack_ja.dmgをダウンロードしました。
ダウンロードしたファイルをクリックして展開

LibreOffice Language Pack.appをダブルクリックすると、インストールウィザードが始まります。

管理者権限がないとインストール失敗に。
管理者権限で再試行しますかと聞かれるので「はい」にして再度インストール。管理者パスワードを入力。

インストール完了しました。
LibreOfficeを起動すると、インターフェースの日本語化されており、以上で完了。
