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httpからhttpsへSSLリダイレクト .htaccess編集

2022-03-24

httpからhttpsへSSLリダイレクト .htaccess編集

SSLサーバ証明書をインストールしてウェブサイトを常時SSL化したらhttpをhttpsにリダイレクトも忘れずに設定しましょう。

HTTPリダイレクトを設定しておけば

  • ブックマークされたURL
  • 検索エンジンにインデックスされたURL

などにアクセスがあった場合にhttps化されたページにリダイレクトしてくれます。

検索エンジンの評価を引き継ぐ

検索エンジンではhttpから始まるURLとhttpsから始まるURLは別物とみなされます。

HTTPリダイレクトを正常に設定しておけば、httpでのSEO評価をhttpsに引き継ぐことができます。

.htaccessによるHTTPSリダイレクト

httpsへリダイレクトをするには.htaccessを編集します。以下の内容を.htaccessファイルにコピペします。WordPressのrewriteがある場合はそれよりも上がいいでしょう。

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

GMOクラウド アイクラスタプラスの場合

.htaccessの内容は利用しているサーバーによって対応が異なります。同じ記述でも有効にならない場合もあるので必ず確認しましょう。

iCLUSTA+ by GMOアイクラスタプラスでは「RewriteCond %{HTTPS} off」には非対応のため、SSLリダイレクトは以下のようになります。

RewriteEngine on
RewriteCond %{ENV:HTTPS} !^on$
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

アイクラスタプラスでは.htaccessの記述には色々制限があります。

CPIでの.htaccessの記述

CPIの共有レンタルサーバーではmod_rewriteを利用する場合symlinkの記述が必要です。

CPIレンタルサーバーは申し込み時期によって、プラン名(サーバ仕様)が異なります。SV-Basic,ACE01など。

#SV-Basicの場合
Options +SymLinksIfOwnerMatch
RewriteEngine On

# ACE01_2015以降の場合
Options +SymLinksIfOwnerMatch

#ACE01_2011以前の場合
Options +FollowSymLinks

さくらインターネットの場合(コンパネで操作)

さくらのレンタルサーバ では、htaccessをいじらなくてもコントロールパネルから操作可能です。

サーバーコントロールパネルの「ドメイン/SSL」メニューから、当該ドメインの「設定」ボタンをクリックすると以下の「ドメイン設定」の画面が表示されます。

「HTTPS転送設定」項目、「HTTPSに転送する」にチェックを入れます。

※ドメインがSSL設定されていることが前提です。またはSSL設定の際に一緒に設定します。

ConoHa WINGの場合

ConoHa WINGの場合はもっと簡単です。ConohaではSSLを設定すると自動的にhttpsのURLへリダイレクトされるようになります。

無料SSLを設定するには、サイト管理>サイトセキュリティから、「無料独自SSL」を開いて「利用設定」を「利用する」にするだけで無料SSLが有効になります。

ご自身で.htaccessを編集してリダイレクト設定するとリダイレクトのループ状態になりエラーになってしまう場合があるので注意が必要です。

SSLリダイレクトまとめ

ウェブサイトをSSL(https)化したら、SSLページにリダイレクトされるよう設定するのは、ユーザーにとってもSEO上でも必須事項になります。

SSLリダイレクトの方法は利用しているサーバーによって異なっていますので事前に確認しましょう。

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