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Macで不可視ファイル(隠しファイル・隠しフォルダ)を表示する

2019-04-09

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Macで不可視ファイル(隠しファイル・隠しフォルダ)を表示する

ソラミ♪

Webエンジニアをやりつつ、デザインにも携わる株式会社コムワークの中の人。WordPress、Adobeアプリ、カワウソ好き。 2015年から当ブログ運営|2008年からGmail使用中|WordPress制作10年以上|15社以上のレンタルサーバー利用経験|100件以上のドメイン取得運用|サイト・ドメイン移転多数 »  もっとくわしく

Macで.から始まるフォルダやファイル、いわゆる不可視ファイル、不可視フォルダを表示する方法。

ターミナルで操作する

アプリケーション>ユーティリティからターミナルを起動。

以下のコマンドを入力

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE

Finderを再起動する必要があります。Finderの再起動は以下のコマンド

killall Finder

これだけで.で始まる不可視ファイル、不可視フォルダが表示されるようになります。

再び不可視ファイル、不可視フォルダを非表示にしたい場合は

defaults delete com.apple.finder AppleShowAllFiles

同じようにFinderの再起動も

killall Finder

不可視ファイルを表示するショートカットキー

これはつい最近知ったのですがショートカットキーで簡単に不可視ファイルの表示、非表示ができるとのこと。

不可視ファイルを表示するショートカットキー

Command + Shift + .

一時的に不可視ファイルを表示させたい時には便利ですね!

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