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MW WP Form, Contact Form 7でYubinBango(住所自動入力)を使う方法

2020-05-29

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MW WP Form, Contact Form 7でYubinBango(住所自動入力)を使う方法

WordPressでフォームを設置するときの定番プラグインはContact Form 7とMW WP Formです。

専らContact Form 7を利用していたのですが、確認画面が欲しいという要望がある時は、デフォルトで確認画面、送信完了画面を設定できるMW WP Formを利用してます。

この記事ではContact Form 7、MW WP Formで郵便番号から住所を自動入力してくれるYubinBangoライブラリを使う方法を解説します。

YubinBango導入の流れ

ajaxzip3の後継バージョンで、より使いやすくなっていますね。ajaxzip3の使い方は以下の記事でまとめています。

公式ページに書かれてますがYubinBangoを使う手順は以下のようになります。

  1. YubinBangoライブラリを読み込む
    <script src="https://yubinbango.github.io/yubinbango/yubinbango.js" charset="UTF-8"></script>
  2. formタグにクラスを設定する
    <form class="h-adr">
  3. 国名タグを設定
    <input type="hidden" class="p-country-name" value="Japan">
  4. 郵便番号入力欄にclassを設定
    class="p-postal-code"
  5. 住所を自動入力する欄のclassを設定
    都道府県(p-region)、市町村区(p-locality)、町(p-street-address)、それ以降の住所(p-extended-address)

順番に設定していきます。

1.Yubinbangoライブラリを読み込む

wp_enqueue_script関数でYubinBangoライブラリを読み込みます。functions.phpに記述します。

formというスラッグがついた固定ページでのみライブラリを読み込ませるようにしています。

function mytheme_enqueue_scripts() {
	if(is_page('form')){
  	wp_enqueue_script( 'youbinbango-js','https://yubinbango.github.io/yubinbango/yubinbango.js', array(), '', true );
	}
}
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'mytheme_enqueue_scripts' );

2.formタグにh-adrクラスを設定する

formタグに「h-adr」というclassを付与します。

<form class="h-adr">

Contact Form 7の場合:

Contact Form 7のformタグにclassを付けたい場合は、cf7ショートコードに設定します。

[contact-form-7 id="1234" html_class="h-adr"]

因みにclassだけでなくidも設定したい場合は

[contact-form-7 id="1234" html_class="h-adr" html_id="contact-form"]

参考:form 要素に id や class 属性を追加できますか?

MW WP Formの場合:

MW WP Formの場合は機能が用意されていないので、jQueryでclassを付与します。functions.phpで設定します。

function mwform_form_class() {
  ?>
    <script>
      jQuery(function($) {
        $( '.mw_wp_form form' ).attr( 'class', 'h-adr' );
      });
    </script>
  <?php
}
add_action( 'wp_head', 'mwform_form_class', 10000 );

参考:MW WP Formで出力される内にクラスを指定したい

3. 国名を設定

YubinBangoではp-country-nameという国名が含まれていることも必須条件になります。

Contact Form 7、MW WP Formのフォーム欄に以下のいずれかを設置します。

spanタグで設置する例

<span class="p-country-name" style="display:none;">Japan</span>

display:noneで非表示にしています。

inputタグで設定する例

<input type="hidden" class="p-country-name" value="Japan">

郵便番号入力欄にp-postal-codeを設定

Contact Form7,MW WP Formのフォームタグにclassを追加します。

Contact Form 7の場合:

[ Contact Form 7 ] 郵便番号の場合

[text* zip-code class:required class:p-postal-code maxlength:8]

MW WP Formの場合:

[ MW WP Form ] 郵便番号の場合

郵便番号フィールドを使用すると、「〒」マークが頭について3桁と4桁に分割されたフィールドが設定できます。

[mwform_zip name="zip-code" class="p-postal-code"]
MW WP Formの郵便番号

一つのテキストフィールドで郵便番号を設定したい時にはこちら

[mwform_text name="zip-code" class="p-postal-code" maxlength="8" conv_half_alphanumeric="true"]

conv_half_alphanumeric="true"は全角文字を半角英数字に変換するオプションです。

住所を自動入力する欄のclassを設定

自動入力をさせたい入力欄にそれぞれ対応するclassを付与します。

住所住所に対応するclass
都道府県名p-region
市町村区p-locality
町域p-street-address
以降の住所p-extended-address

Contact Form 7の場合:

「郵便番号+都道府県+市区町村以降の住所」で設定する場合。

市区町村に対応するテキストフィールドに「p-locality」「p-street-address」「p-extended-address」を全て設定します。

Contact Form 7で複数のclassを設定する場合は、一つ一つclass:で設定する必要があります。

<label for="zip-code">郵便番号
[text* zip-code class:required class:p-postal-code maxlength:8] </label>

<label for="pref">都道府県
[text* pref class:p-region class:required]</label>

<label for="address">ご住所
[text* address class:p-locality class:p-street-address class:p-extended-address class:required]</label>

<label for="bldg">マンション・ビル名
[text bldg]</label>
Contact

MW WP Formの場合:

MW WP Formもほぼ同様に設定できます。MW WP Formタグの方がよりHTMLの記述に近いです。複数クラスを指定する場合もHTMLタグと同様に記述できます。

必須入力にしたい場合は、タグではなく「バリデーションルール」で設定します。

<input type="hidden" class="p-country-name" value="Japan">

<label for="zip-code">
[mwform_zip name="zip-code" class="p-postal-code required"]</label>

<label for="pref">都道府県
[mwform_text name="pref" class="p-region" size="60" value="都道府県"]</label>

<label for="address">ご住所
[mwform_text name="address" class="p-locality p-street-address p-extended-address required" size="60"]</label>

<label for="bldg">マンション・ビル名
[mwform_text name="bldg" size="60"]</label>

これで設定完了です。

以上、Contact Form 7、MW WP Formで住所自動入力ができるYubinBangoを導入する手順についてでした。

資料請求フォームなど住所が重要な場合は、なるべく入力ミスが起こらないフォーム設計が大事です。

そのためにも住所自動入力は積極的に導入していきたいですね。

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